振り返って、どんな2年間でしたか?
入社1年目は本当に怒涛の毎日でした。社会人としての厳しさを感じる一方で、大学生活とは全く違う生活に戸惑いました。大学時代は自由で楽しかったのですが、社会人になると毎日同じ時間に起きて同じことをするようになり、そのリズムが最初は辛かったです。でも、1年経つと慣れて、日常として自分の生活リズムになりました。
入社当初は、自分が何もできないことに戸惑い、定時過ぎに「今日一日、何をしていたんだろう?」と考えることもありました。プライベートでは、友人との時間が貴重だと感じるようになり、気分転換が必要だと実感しました。

入社したきっかけは?
大学のゼミの先生が紹介してくれました。先生が松山宮地にエアコンを設置してもらった際、雰囲気が良かったので紹介してくれたんです。募集要項に「営業事務」と書かれていて、人を支える仕事が好きな私には合っているかもしれない、と思い、志望しました。
1日の仕事の流れを教えてください
8:20 出社
8:30 メールチェック(気になる注文内容の確認)
9:30 仕入れ処理(当日入荷した製品の処理や、客先からの注文書の手配)
13:00 調整が必要なものの処理(メーカー担当者へのメールやシステムへの入力)
17:30 帰宅
朝はメールチェックから始まり、その後は仕入れ処理を行い、午後は調整が必要な業務を進めています。仕事が終わるのは遅くても18:00です。

”支援チーム”のここが面白い!というポイントは?
私たちの仕事は、客先の要求納期に合わせて製品を納品するために調整することです。このプロセスは大変ですが、要求通りに納品できたときには大きな達成感があります。また、小さな電話対応でもお客さんから感謝の言葉をもらえると、本当にやって良かったと感じます。
新社屋”推しポイント”はどこですか?
新しい事務所の天井の高さが好きです。開放感があり、リラックスしやすくなったと感じます。また、BGMも推しポイントで、知っている曲や知らない曲が流れていると、静かすぎるより集中しやすいです。
休日はどのように過ごしていますか?
休日は自宅でゴロゴロしながら映画や動画、お気に入りのドラマなどを見ています。
県内の商業施設を回ってガチャガチャをしたり、友達と夜ご飯に行くこともあります。
仕事でこれから先の「夢」はありますか?
一番近い夢は、同じチームの先輩のように仕事をこなせるようになることです。たくさんの仕事を抱えていても余裕を持って人に安心感を与えることができる方です。私もそうなりたいと思っています。また、今後は女性社員がもっと増えてほしいと思います。そのために、女性が働きやすい環境を提案できるよう成長したいです。
学生へのメッセージ
学生時代しかできないことを全力で楽しんでほしいです。私自身、学生時代に沢山いろいろなところへ行ったり、したいことをたくさんすればよかったな、と社会人になってから思いました。友達とも気軽に会える今の時間を大切にしてください。
